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馬蒔絵螺鈿印籠

うままきえらでんいんろう

概要

馬蒔絵螺鈿印籠

うままきえらでんいんろう

漆工 / 江戸

底裏金蒔銘「英」

江戸時代・18~19世紀

金薄肉高蒔絵、螺鈿

縦8.0 横5.1

1個

銘文:底裏金蒔銘「英」

増井光子(ますいみつこ)(1937~ 2010)氏は、日本の女性獣医師の先駆者。上野動物園長、よこはま動物園ズーラシア園長等を歴任した。趣味で動物を象った小物類を収集し、印籠・根付の一部は当館へ寄贈された。印籠や根付は身近な事物や干支に取材することも多く、動物を主題にしたものが多い。
(H-4642~4661一括解説)(20121010_h021・022新収品)

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キーワード

裏金 / 蒔銘 / 印籠 / いんろう

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