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旧山中家住宅主屋(民俗資料館夜明け前)

きゅうやまなかけじゅうたくおもや(みんぞくしりょうかんよあけまえ)

概要

旧山中家住宅主屋(民俗資料館夜明け前)

きゅうやまなかけじゅうたくおもや(みんぞくしりょうかんよあけまえ)

住居建築 / 関東 / 栃木県

栃木県

江戸/1830~1868

木造平屋建、茅葺(銅板仮葺)、建築面積191㎡

1棟

栃木県下野市国分寺字新開820-1

登録年月日:20210204

下野市

登録有形文化財(建造物)

下野市小金井に所在したが市に寄贈され公園に移築。東西棟の直屋で平屋建寄棟造。屋根は茅葺で銅板で仮葺する。土間が広く、床上部は二列六室に縁を廻らす大規模なもの。土間上部の二重梁などは見応えがある。市内に残る近世に遡る農家建築として貴重。

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