銅製舟形杯
どうせいふながたはい
概要
シュメル初期王朝時代には様々な器物が金、銀、銅で作られました。この容器は、針金状の吊り取っ手を通すために、両側面の口縁部直下に細い円筒を縦に2本並べて取り付けているのが特徴で、イラクの「ウル王墓」では「第7式」に分類されています。
どうせいふながたはい
シュメル初期王朝時代には様々な器物が金、銀、銅で作られました。この容器は、針金状の吊り取っ手を通すために、両側面の口縁部直下に細い円筒を縦に2本並べて取り付けているのが特徴で、イラクの「ウル王墓」では「第7式」に分類されています。
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