「新板金沢道中双六」
しんばんかなざわどうちゅうすごろく
概要
「新板金沢道中双六」
しんばんかなざわどうちゅうすごろく
うたがわよしかず
安政4年/1857年頃
紙・木版刷(4色)
縦44.9cm×横65.0cm
1枚
富山県高岡市古城1-5
2-08-02-103
高岡市蔵(高岡市立博物館保管)
江戸日本橋を振り出しにして、金沢を上がりとする道中双六。計64の宿場(コマ)が描かれ、高岡では特産の鋳物〔輪灯(吊り灯明)という仏具と矢立〕が描かれる。
画は歌川国芳の門人で、幕末・明治期に活躍した浮世絵師・歌川芳員(生没年不詳)。
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高岡市立博物館