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西蔵服の河口慧海師肖像

せいぞうふくのかわぐちえかいししょうぞう

概要

西蔵服の河口慧海師肖像

せいぞうふくのかわぐちえかいししょうぞう

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 昭和以降

高村真夫筆

昭和6年(1931)

板・油彩

本紙:縦143.9×横88.3、額:縦165.9×横109.5

1面

 河口慧海(1866~1945)は、黄檗宗の僧侶で探検家。日本人として初めて鎖国状態であったチベットへの入国を果たした。帰国後、その体言談をまとめて『西蔵旅行記』を刊行し話題を呼んだ。

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