大友宗麟書状
おおともそうりんじょう
概要
本書状は、永禄12年8月7日(1569)に板井左京入道に宛てた宗麟の感状。立花城表遠天原(おてばる―現福岡市東区浜男付近)の戦いにおいて、板井左京入道の被官一人が疵を負うほど奮戦したことを褒めたたえたものである。当時大友軍の中心には戸次鑑連がおり、その中に板井左京入道の加勢があったことが明らかとなる資料である。
おおともそうりんじょう
本書状は、永禄12年8月7日(1569)に板井左京入道に宛てた宗麟の感状。立花城表遠天原(おてばる―現福岡市東区浜男付近)の戦いにおいて、板井左京入道の被官一人が疵を負うほど奮戦したことを褒めたたえたものである。当時大友軍の中心には戸次鑑連がおり、その中に板井左京入道の加勢があったことが明らかとなる資料である。
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