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鎌倉にて(初更の田舎)

かまくら しょこう いなか

概要

鎌倉にて(初更の田舎)

かまくら しょこう いなか

大正

黒田清輝筆

大正5年(1916)頃

板・油彩

14.0×18.0

1面

小品3点が1面に組み合わされていますが、それぞれ別々に描かれ、のちにこの形にされたものと考えられます。即興的なタッチの冴えと優れた色彩感覚がよく表れています。後半期の黒田は、こうした小品を多く残しています。

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キーワード

黒田 / 小品 / 清輝 / Kuroda

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