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海辺

うみべ

概要

海辺

うみべ

大正

黒田清輝筆

大正2年(1913)

板・油彩

26.5×35.0

1面

黒田は山よりも海を好み、季節や気象によって様々に変化する風光に興味を持っていた。船体の半分をトリミングして近景に描くことで広やかな空間を表現している。こうした空間表現は浮世絵にも見られ、また、フランスの印象派にも受容された。

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キーワード

黒田 / 清輝 / 印象派 / 油彩

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