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藤原盛直像

ふじわらもりなおぞう

概要

藤原盛直像

ふじわらもりなおぞう

絵画 / 室町

永正12年(1515)幻中瑞秀賛

室町時代・16世紀

絹本着色

92.0x39.3

1幅

藤原盛直は室町幕府将軍・足利義政に仕え、宮駿河守と称し、騎射を巧みにしたといわれる。賛を書いた幻中瑞秀は、総持寺の住持を務め、のち能登に興禅寺を開いた曹洞宗の禅僧。この画像は逆修のため生前に描かれた寿像である。       

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キーワード

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