伝足利義満(足利義持)像(模本)
でんあしかがよしみつ あしかがよしもちぞう もほん
概要
神護寺所蔵「足利義持像」の写し。義持(1386~1428)は室町幕府第4代将軍。髭をたくわえ、冠に直衣(+のうし+)を着け、高麗縁(+こうらいべり+)の上畳(+あげだたみ+)に坐す、いわゆる公家像形式の像で、禅僧・怡雲寂訔(+いうんじゃくぎん+)による画上の賛により、生前の肖像(寿像)であることがわかる。
でんあしかがよしみつ あしかがよしもちぞう もほん
神護寺所蔵「足利義持像」の写し。義持(1386~1428)は室町幕府第4代将軍。髭をたくわえ、冠に直衣(+のうし+)を着け、高麗縁(+こうらいべり+)の上畳(+あげだたみ+)に坐す、いわゆる公家像形式の像で、禅僧・怡雲寂訔(+いうんじゃくぎん+)による画上の賛により、生前の肖像(寿像)であることがわかる。
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