絹本著色足利義輝像

絵画 / 安土・桃山 / 関東 

千葉県
桃山/1577
1幅
国立歴史民俗博物館 千葉県佐倉市城内町117
重文指定年月日:19740608
国宝指定年月日:
登録年月日:
大学共同利用機関法人人間文化研究機構
国宝・重要文化財(美術品)

 立烏帽子をかぶり、紅白の段熨斗目縫箔【のしめぬいはく】網目桐文の小袖に夏の直垂【ひたたれ】、袴を着け、高麗縁【こうらいぶち】の上畳上に端坐する義輝の姿を描く。
 足利義輝は十三代将軍で、永禄八年松永久秀に襲われて三十歳で最期をとげる。本像には天正五年(一五七七)十一月、天竜寺妙智院の僧で、当代禅林屈指の人物であった策彦周良【さくげんしゆうりよう】の著賛があり、義輝十三回忌の追善のため描かれたものであることが知られ、桃山期武将像の一面を示すものとして、像主の歴史的意義とともに尊重される。

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