大明国師像(無関普門)
だいみんこくしぞう(むかんふもん)
概要
禅宗には弟子が師の肖像画を画家に描かせ、師に賛を書いてもらう慣わしがあり、禅僧の肖像画が数多く制作された。これは南禅寺の開山(初代住持)・無関の没後に作られた遺像で、賛は亀山法皇が無関一周忌に際して作ったものを写している。
(2004/09/01_h22)
だいみんこくしぞう(むかんふもん)
禅宗には弟子が師の肖像画を画家に描かせ、師に賛を書いてもらう慣わしがあり、禅僧の肖像画が数多く制作された。これは南禅寺の開山(初代住持)・無関の没後に作られた遺像で、賛は亀山法皇が無関一周忌に際して作ったものを写している。
(2004/09/01_h22)
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