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脚付長頸壺

きゃくつきちょうけいこ

概要

脚付長頸壺

きゃくつきちょうけいこ

考古資料 / 古墳 / 三重県

出土地:三重県鳥羽市 蟹穴古墳出土

古墳時代・7世紀

須恵器

1個

重要文化財

低い脚台をもった長頸壺である。頸部には2条ごとの沈線を3段に、胴部中位には刺突文を施す。頸部から胴部上半にかけて深緑色の自然釉がかかり、それが下方へ垂れ下がっている姿は、細く締まった頸部や少し肩の張る器形と相まって大変美しい。(20040901_h011)

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キーワード

頸部 / / 須恵 /

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