脚付短頸壺
きゃくつきたんけいこ
作品概要
三方透かしの脚をもち、丸い形の壺である。中央には段と沈線が巡り、その間に波状文+はじょうもん+を巡らす。窯で焼成した時に自然釉が滴り落ちて、全体に深い緑色をしている。口縁付近が須恵器+すえき+特有の灰色であるのは、窯での焼成時に蓋+ふた+が被+かぶ+さっていたからであろう。(190312_特集保存と修理)
きゃくつきたんけいこ
三方透かしの脚をもち、丸い形の壺である。中央には段と沈線が巡り、その間に波状文+はじょうもん+を巡らす。窯で焼成した時に自然釉が滴り落ちて、全体に深い緑色をしている。口縁付近が須恵器+すえき+特有の灰色であるのは、窯での焼成時に蓋+ふた+が被+かぶ+さっていたからであろう。(190312_特集保存と修理)
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