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旧小林家住宅主屋

きゅうこばやしけじゅうたくおもや

概要

旧小林家住宅主屋

きゅうこばやしけじゅうたくおもや

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国

広島県

昭和前/1933

木造2階建、瓦葺、建築面積172㎡

1棟

広島県尾道市長江二丁目1125-1

登録年月日:

特定非営利活動法人尾道空き家再生プロジェクト

登録有形文化財(建造物)

長江通り東側の石垣上に建ち、洋画家小林和作が晩年まで居住した主屋。二階建入母屋造平入桟瓦葺で南を玄関、西の一部を石垣上に張出し、南東に八畳と茶室を延ばし、全体を矩折の平面とする。二階はアトリエとして用い、西面に掃出窓を開けた眺望優れた主屋。

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キーワード

/ 尾道 / /

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