検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
かちょうみつだえぜん
花蝶密陀絵膳
漆工 / 江戸
江戸時代・19世紀
方32.6 高3.6
5枚
見込みには、漆絵と密陀絵、金平蒔絵を用いて、梅と笹・椿・百合などに蝶の図を表わす。江戸時代後期には、漆では出せない微妙な色合いや鮮明な発色が得られるところから、桐油などに顔料を混ぜて文様を描く、密陀絵の技法がよく用いられるようになった。
花蝶密陀絵膳をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
陀絵 / 漆 / 密 / 技法
所蔵館のウェブサイトで見る
蝶蜻蛉楊梅密陀絵盆
花鳥密陀絵八角盆
桐鳳凰密陀絵盆
朱漆七宝繋沈金花鳥漆絵御供飯
黒漆塗花杏葉紋桐唐草蒔絵飯櫃・杓子
菊蒔絵瓶掛
牡丹螺鈿長方盆
瑞鳥唐花文螺鈿箱
白蝶貝割貝漆香合制作工程見本
草花蒔絵菓子器
椿鶴亀彫木漆塗重箱
硝子貼煙草盆
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs