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銅鼓

どうこ

概要

銅鼓

どうこ

考古資料 / その他アジア

出土地:インドネシア東部出土

初期金属器時代・6~12世紀

青銅

高45.3 打面残存最大径23.8 重さ4605g

1個

大きな径をもつものが一般的な銅鼓のなかにあって、インドネシア東部で発達した縦長の銅鼓、通称「モコ」は異彩を放っています。把手{とって}を左右だけでなく前後にも配し、各把手のあいだに人面文を2つずつ並べるのも、この型式の銅鼓ならではの特徴です。

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キーワード

/ / どうこ / 把手

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