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松林高士図軸

しょうりんこうしず

概要

松林高士図軸

しょうりんこうしず

絵画 / / 中国

朱倫瀚筆

制作地:中国

清時代・18世紀

絹本着色

(本紙)157.2×79.1

1幅

銘文:朱倫瀚指頭敬畫 ; 鈐印「朱倫瀚」 ; 朝■染澣 ; 鑑蔵印「臺員林氏定静堂所藏書畫」

朱倫瀚は字を涵斎、亦軒、号を一三といい、歴城(山東省)の人。武官として活躍し、外舅(がいきゅう)にあたる高其佩(こうきはい)に学び、筆の代わりに指で描く指頭画(しとうが)を得意としました。本作も指爪に墨を含ませて描かれたもので、不老長寿を意味する霊芝【れいし】を採る場面が描かれています。(140102_t081)

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キーワード

/ 静堂 / / 鈐印

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