大分県丹生川遺跡出土品 おおいたけんにゅうがわいせきしゅつどひん

考古資料 / 弥生  古墳  飛鳥  奈良  平安  鎌倉  南北朝  室町 / 大分県 

出土地:大分県大分市大字坂ノ市 丹生川遺跡
1~5:前2~前1世紀 6:8~15世紀 1~5:弥生時代 6:古代~中世
石器 鉄器
(1)長12.0 幅4.2 厚1.6 (2)長6.4 幅3.6 厚1.1 (3)長4.4 幅1.6 (4)長3.7 幅2.3 (5)残存長3.2 残存幅3.0 (6)長11.2 幅6.0
6点

昭和36年(1961)当時、弥生時代前期から中期の水田遺跡と考えられていた丹生川遺跡において、行政による埋蔵文化財保護体制が十分に整わない中、開発行為が行われた際に太田亘(郷土史研究家、当時坂ノ市町文化財専門委員長)によって採集された資料である。1・2の扁平片刃石斧、3・4の磨製石鏃ともに、農耕社会に伴う新しい技術・文化が日本列島内に伝播する過程を示す典型資料であり、弥生時代の人々の生活を語る上で欠かせない基本資料である。5は小破片のため全形を知り得ないが、表面を研磨しているため、磨製石器であると判断できる。6の狩股式鉄鏃は、共伴する土器がなく、詳しい出土状況もわからないため、時代を絞り込むことが難しい。

作品所在地の地図

関連リンク

大分県丹生川遺跡出土品チェックした作品をもとに関連する作品を探す

石器
伯母野山遺跡出土資料
伯母野山遺跡出土資料

伯母野山遺跡(伯母野山、牛小屋山、勝岡山)

石刃鏃石器群
抉入柱状片刃石斧
大槙3号遺跡出土品<BR/>(附、11号竪穴住居跡出土土器及び鉄器片)
ページトップへ