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旧野村家住宅一番蔵(城端蔵回廊)

きゅうのむらけじゅうたくいちばんぐら(じょうはなくらかいろう)

概要

旧野村家住宅一番蔵(城端蔵回廊)

きゅうのむらけじゅうたくいちばんぐら(じょうはなくらかいろう)

住居建築 / 明治 / 中部 / 富山県

富山県

明治/1898~1912

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積43㎡

1棟

富山県南砺市城端字大工町579-2他

登録年月日:20211014

南砺市

登録有形文化財(建造物)

城端別院門前町に建つ元呉服商の衣装蔵。土蔵造二階建、切妻造桟瓦葺平入で、五色の石垣上に建つ。外壁は下見板張、軒は漆喰塗込、掛子塗戸の窓は霧除庇で覆う。正面の腰は黒漆喰地に折入菱を表し、戸口には掛子塗戸を鏝絵で飾る。造りも丁寧な豪商の土蔵。

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