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齋賀家住宅土蔵

さいがけじゅうたくどぞう

概要

齋賀家住宅土蔵

さいがけじゅうたくどぞう

住居建築 / 昭和以降 / 中部 / 富山県

富山県

昭和前/1926~1945

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積68㎡

1棟

富山県南砺市井波字八日町3036他

登録年月日:20141007

南砺市

登録有形文化財(建造物)

敷地西奥に東西棟で建つ。土蔵造二階建、桁行九・一メートル梁間四・四メートル、切妻造、置屋根式の桟瓦葺で、南面に下屋を設け、中央の戸口に扉を開く。外壁は漆喰塗で腰に簓子下見板を張り、正背面に鉄扉付きの窓を並べ鳥居枠で飾る。建ちの高い大型土蔵。

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