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都筑家住宅土蔵

つづくけじゅうたくどぞう

概要

都筑家住宅土蔵

つづくけじゅうたくどぞう

住居建築 / 江戸 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

江戸/1850

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積33㎡

1棟

岐阜県下呂市萩原町羽根字上段1344

登録年月日:20181102

登録有形文化財(建造物)

飛騨川西岸にある屋敷地の主屋後方に建つ。土蔵造二階建、東西棟の切妻造、置屋根式で、南面に扉口と下屋を設ける。外壁は漆喰塗の腰下見板張で、西面窓を鳥居枠で飾る。大径材で二階床組をつくり、小屋組は登梁である。上層農家の伝統的な屋敷構えを伝える。

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キーワード

土蔵 / / / 漆喰

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