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カメコウロ
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亀香炉
江戸
江戸時代・19世紀
1口
甲羅から数珠藻がみえる亀形の香炉である。頸部と甲の一部が別作りとなっている。あたかも鼈甲であるかのように、飴釉を施している。とても精緻な作りをしている。腹部の彫銘によれば、石陽三階山下(島根県浜田市三階町か)の氷見巖(詳細不明)が文政三年、五十九歳の時に彫りだしたものとわかる。
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京都 / 国立 / 鼈甲 / 区
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