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安藤家住宅稲荷社

あんどうけじゅうたくいなりしゃ

概要

安藤家住宅稲荷社

あんどうけじゅうたくいなりしゃ

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 千葉県

千葉県

昭和前/1926~1945

木造平屋建、銅板葺、建築面積0.5㎡

1棟

千葉県袖ケ浦市代宿字野口1037-1

登録年月日:20221031

登録有形文化財(建造物)

主屋西の築山上に南面して建つ一間社流造の稲荷社。身舎正面に桟唐戸二枚を吊り、側背面を横板張とし、切目長押、内法長押を廻す。軒は一軒繁垂木、屋根を銅板葺とし、棟は成の高い箱棟風とした独特な造り。全体に簡素ながら敷地西側の景観をつくる稲荷社。

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キーワード

/ 稲荷 / 板葺 /

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