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後藤家住宅稲荷社

ごとうけじゅうたくいなりしゃ

概要

後藤家住宅稲荷社

ごとうけじゅうたくいなりしゃ

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 千葉県

千葉県

昭和前/1926~1945

木造平屋建、銅板葺、建築面積0.32㎡

1棟

千葉県市川市新田一丁目296-1

登録年月日:20170628

登録有形文化財(建造物)

千葉街道から主屋に至る路地沿いに祀られる稲荷社。一間社流造、銅板葺。大谷石積の基壇の上に建ち、土台上に立つ柱には几帳面を施し、正面格子戸両開、側背面は板壁とする。装飾を抑えた素朴な造形で、昭和戦前期の地域の景観を今に伝えている。

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