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東江

とごう

概要

東江

とごう

彫刻 / 能楽 / 江戸 / 東京都

江戸前中期・17~18世紀

縦21.9 幅15.5 高10.1

1面

渋谷区千駄ヶ谷4-18-1 国立能楽堂

収蔵品番号 花柳1375

独立行政法人日本芸術文化振興会

未指定

「東江」は怨念を抱く武将の霊に用いる「怪士」の類面。室町時代の面打で、古作八人のひとりである東江が創作したところから名付けられたとも云われ、喜多流で用いられることが多い。裏には越前出目家5代の出目元休満茂(?~1719)の焼印を捺し、「喜多七大夫/古能(花押)」の朱漆書きがある。

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キーワード

Shibuya / 渋谷 / Tokyo / 出目

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