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知恩院阿弥陀堂渡廊下

ちおいんあみだどうわたりろうか

概要

知恩院阿弥陀堂渡廊下

ちおいんあみだどうわたりろうか

宗教建築 / 明治 / 近畿 / 京都府

京都府

明治/1910

木造平屋建、瓦葺、建築面積205㎡

1棟

京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町442

登録年月日:20211014

宗教法人知恩院

登録有形文化財(建造物)

国宝御影堂の西縁から西へ延び、南へ折れて阿弥陀堂北縁に取付く。本瓦葺の屋根は照り起りで両端を唐破風に造る。柱間は吹放ち、御影堂縁に合わせて高く床を張り、東から四間目は境内通路のため更に床を切り上げる。壮大な堂宇の間を繋ぐ荘重な渡廊下である。

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