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紀野家住宅釜屋形

きのけじゅうたくかまやかた

概要

紀野家住宅釜屋形

きのけじゅうたくかまやかた

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和前/1926~1945

石造平屋建、鉄板葺、建築面積19㎡

1棟

東京都新島村本村四丁目646他

登録年月日:20240306

登録有形文化財(建造物)

主屋西側に接続する釜屋形。コーガ石を用いた石造平屋建南北棟の片流屋根で鉄板葺とする。南を戸口とし、内部は一室の土間で西面に二箇所窓を開け、かつては北側に床を設けていた。妻壁上部の痕跡から、かつてヴォールト状屋根であったことがわかる釜屋形。

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