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淨願寺手水舎

じょうがんじちょうずや

概要

淨願寺手水舎

じょうがんじちょうずや

宗教建築 / 江戸 / 近畿

和歌山県

江戸/1751~1830

木造、瓦葺、面積5.2㎡

1棟

和歌山県紀の川市東国分812他

登録年月日:20241203

宗教法人淨願寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の南に位置する手水舎。入母屋造の本瓦葺南北棟で、角柱を四方転びに立て、虹梁形頭貫で固め、組物は大斗肘木の詰組、軒は二軒吹寄垂木とする。柱間を吹放し、土間中央西寄りに水盤を据え格天井を張る。小規模ながら降棟を付すなど重厚な屋根の手水舎。

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キーワード

手水 / / 転び /

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