東都桜田長州屋敷図
とうとさくらだちょうしゅうやしきず
作品概要
江戸桜田にあった長州藩(萩藩)の上屋敷を描いた図。左端に長州藩毛利家、その右側には米沢藩上杉家の上屋敷が描かれる。この絵は、泥絵と呼ばれる技法で描かれたもので、幕末にはみやげ物として広く普及したという。なお長州藩は麻布に下屋敷を有していた。
とうとさくらだちょうしゅうやしきず
江戸桜田にあった長州藩(萩藩)の上屋敷を描いた図。左端に長州藩毛利家、その右側には米沢藩上杉家の上屋敷が描かれる。この絵は、泥絵と呼ばれる技法で描かれたもので、幕末にはみやげ物として広く普及したという。なお長州藩は麻布に下屋敷を有していた。
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