文化遺産オンライン

金胎蒔絵唐花文鉢

概要

金胎蒔絵唐花文鉢

漆工

六角紫水  (1867-1950)

ロッカク、シスイ

昭和10年頃/c.1935

漆、金胎、蒔絵・鉢・1

h6.4 D26.4

六角紫水(1867-1950)
金胎蒔絵唐花文鉢
ROKKAKU, Shisui
Bowl, flower design, maki-e on metal base
1935(昭和10)年ころ 漆、金胎、蒔絵
h6.4 D26.4

自ら研究した、気温や湿度の影響をほとんど受けないアルミ金属の素地に漆塗りと蒔絵を施した作品です。古美術や正倉院宝物などの古典研究を基礎にしており、ここでも整然として美しい華やかな唐花の文様が、蒔絵や朱の漆などで表現されています。

金胎蒔絵唐花文鉢をもっと見る

六角紫水をもっと見る

東京国立近代美術館をもっと見る

キーワード

/ 紫水 / 蒔絵 / 六角

関連作品

チェックした関連作品の検索