紙本淡彩 田家四季草画 小川芋銭筆
しほんたんさい でんかしきそうが おがわうせんひつ
概要
『田家四季草画』は、俳友・長尾柳涯の為に描かれた作品である。
長尾柳涯は(為治 1867~1948)は、会津若松有数の商家の出身で、会津の俳人として知られ、また自ら絵を嗜むなど、画家たちとも盛んに交流し、明治から昭和20年代にかけて、多くの芸術家の作品を会津に紹介した。芋銭とは、俳句を通じて交流が始まり、明治43年から大正初期まで親交が続いた。
昭和63年度購入。
しほんたんさい でんかしきそうが おがわうせんひつ
『田家四季草画』は、俳友・長尾柳涯の為に描かれた作品である。
長尾柳涯は(為治 1867~1948)は、会津若松有数の商家の出身で、会津の俳人として知られ、また自ら絵を嗜むなど、画家たちとも盛んに交流し、明治から昭和20年代にかけて、多くの芸術家の作品を会津に紹介した。芋銭とは、俳句を通じて交流が始まり、明治43年から大正初期まで親交が続いた。
昭和63年度購入。
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