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徳運寺山門及び高塀

とくうんじさんもんおよびたかべい

概要

徳運寺山門及び高塀

とくうんじさんもんおよびたかべい

宗教建築 / 大正 / 中部 / 長野県

長野県

大正/1920

山門 木造、瓦葺、間口4.2m 高塀 木造、瓦葺、総延長8.2m

1棟

長野県松本市大字入山辺字院地4526

登録年月日:20141007

宗教法人徳運寺

登録有形文化財(建造物)

境内の南正面を画す門と塀。山門は薬医門形式で、梁の持送りや妻飾の笈形に彫りの深い彫刻を施す。山門の左右には高塀が取付き、右方三・六メートル、左方四・六メートルを測る。高塀は真壁とし、壁面を漆喰で仕上げる。凛とした佇まいで、境内正面を引締める。

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