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朱漆櫛箱

しゅうるしくしばこ

概要

朱漆櫛箱

しゅうるしくしばこ

漆工

朝鮮時代・19~20世紀

木製漆塗

高27.0 幅23.0 奥行32.5

1基

内房(アンバン)で用いられた調度。内房は女性の居住空間であり、その調度には華やかな美意識が求められました。本器は化粧道具を入れる箪笥で、蓋を上げると収納場所があり、扉を開くと引出があります。全体を朱漆塗りとし、要所に金具を施しています。

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キーワード

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