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文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
ちょうゆう
聴幽
絵画 / 大正
大智勝観筆
大正3年(1914)
絹本着色
159.3×102.7
1幅
勝観は、日本美術院の再興に参加し、小林古径(こばやしこけい)らとともに同人に推挙され、のちに経営に加わるなど、美術院の発展のために尽くした。本作の樹葉の描き方をみると、横山大観(よこやまたいかん)の岩絵の具の使い方や今村紫紅(いまむらしこう)の点描法を咀嚼し、自らの表現と成したことを指摘できる。
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キーワード
大観 / 横山 / 院 / 日本
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絹本著色瀟湘八景図〈横山大観筆/〉
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