源氏物語図色紙(花宴)
げんじものがたりずしきし はなのえん
概要
光吉は光茂の門人で、安土桃山時代の土佐派を代表する絵師。光源氏と朧月夜君との出会いの場面を描いたこの色紙は、本来画帖に貼られていたもの。出家後の号「休翌」の墨印は色紙の裏に捺されていた。もとセットであった他の数枚が現存する。
(2006/04/11_h082)
げんじものがたりずしきし はなのえん
光吉は光茂の門人で、安土桃山時代の土佐派を代表する絵師。光源氏と朧月夜君との出会いの場面を描いたこの色紙は、本来画帖に貼られていたもの。出家後の号「休翌」の墨印は色紙の裏に捺されていた。もとセットであった他の数枚が現存する。
(2006/04/11_h082)
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