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源氏物語図屏風

げんじものがたりずびょうぶ

概要

源氏物語図屏風

げんじものがたりずびょうぶ

絵画 / 江戸

伝土佐光則筆

江戸時代・17世紀

紙本墨画

各85.7×289.4

6曲1双

『源氏物語』各帖を抜き書きした文章を公家が記した色紙と、その場面の絵画を屏風に貼り付けている。絵の作者と考えられる土佐光則は、宮廷の絵画制作を担う伝統的な流派である土佐派の絵師で、描写の細やかさが際立っている。

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キーワード

屏風 / 土佐 / 源氏物語 / 場面

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