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一陽連江戸名所見立十二支・巳 池の端

いちようれんえどめいしょみたてじゅうにし み いけ はた

概要

一陽連江戸名所見立十二支・巳 池の端

いちようれんえどめいしょみたてじゅうにし み いけ はた

絵画 / 江戸

岳亭春信筆

江戸時代・19世紀

色紙判 摺物

縦20.6 横18.3

1枚

江戸市中の寺社と十二支を組み合わせた12枚揃の狂歌摺物(きょうかすりもの)のうちの1図。巳年の本図はヘビと関連深い不忍池(しのばずのいけ)の弁天堂に取材します。弁才天は人頭蛇身の宇賀神(うがじん)とも同一視され、現在も巳の日を縁日とします。江戸時代には「谷中七福神」の一つとしても人々の信仰を集めました。
(2025年初もうで展)

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キーワード

摺物 / Edo / 初もうで / surimono

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