一陽連江戸名所見立十二支・巳 池の端
いちようれんえどめいしょみたてじゅうにし み いけ はた
概要
江戸市中の寺社と十二支を組み合わせた12枚揃の狂歌摺物(きょうかすりもの)のうちの1図。巳年の本図はヘビと関連深い不忍池(しのばずのいけ)の弁天堂に取材します。弁才天は人頭蛇身の宇賀神(うがじん)とも同一視され、現在も巳の日を縁日とします。江戸時代には「谷中七福神」の一つとしても人々の信仰を集めました。
(2025年初もうで展)
いちようれんえどめいしょみたてじゅうにし み いけ はた
江戸市中の寺社と十二支を組み合わせた12枚揃の狂歌摺物(きょうかすりもの)のうちの1図。巳年の本図はヘビと関連深い不忍池(しのばずのいけ)の弁天堂に取材します。弁才天は人頭蛇身の宇賀神(うがじん)とも同一視され、現在も巳の日を縁日とします。江戸時代には「谷中七福神」の一つとしても人々の信仰を集めました。
(2025年初もうで展)
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