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三彩龍文大花瓶

さんさいりゅうもんだいかびん

概要

三彩龍文大花瓶

さんさいりゅうもんだいかびん

陶磁 / 江戸

賀集珉平、淡路(珉平)焼

江戸時代・嘉永2年(1849)

陶製

高31.0 口径26.5 底径22.0

1口

珉平(みんぺい)焼は江戸時代後期の文政年間(1818~30)に淡路島の南端の三原郡伊賀野(いがの)村(現南あわじ市北阿万伊賀野(きたあまいがの))の庄屋であった賀集珉平が創始した。清時代の素三彩(そさんさい)を模倣した珉平焼の三彩としては最大級の作例であり、嘉永2(1849)の寄進銘が彫られている。

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キーワード

珉平 / 賀集 / / 三彩

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