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能面 増女

のうめん ぞうおんな

概要

能面 増女

のうめん ぞうおんな

彫刻 / 江戸

江戸時代・17~18世紀

木造、彩色

20.9×13.6

1面

重要文化財

室町時代の田楽師(でんがくし)、増阿弥(ぞうあみ)久次が創作したと伝えられることから「増女」と呼ばれる。天女や精霊など、神々(こうごう)しい女性を演じる際に用いられる。すっきりとした切れ長の眼、透明感のある肌色、鼻筋の通った顔立ちは、玲瓏(れいろう)とした印象を与える。(20090914_h09)(20130820_h09)

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キーワード

/ / 能面 / ぞうお

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