達磨画賛 「廓然無聖云々」
だるまがさん かくぜんむしょう うんぬん
概要
清巌は安土桃山から江戸時代に活躍した臨済宗の僧。書画に明るく茶に通じていた。達磨大師は禅宗の祖で、壁面して坐し悟りを得たことで知られる。茶道の極意を会得したとされる清巌の謹厳な字の賛と達磨大師の描画が、画面の中でうまく調和している。(h082_110418)
だるまがさん かくぜんむしょう うんぬん
清巌は安土桃山から江戸時代に活躍した臨済宗の僧。書画に明るく茶に通じていた。達磨大師は禅宗の祖で、壁面して坐し悟りを得たことで知られる。茶道の極意を会得したとされる清巌の謹厳な字の賛と達磨大師の描画が、画面の中でうまく調和している。(h082_110418)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs