山部赤人像賛
やまべのあかひとぞうさん
概要
万葉の歌人山部赤人の像の上に、後陽成天皇が、金銀箔や金泥で装飾された料紙に賛として、『和漢朗詠集』上・春の「春興」に収載された漢詩と和歌を書したもの。春の季節を大宮人(おおみやびと:廷臣)が穏やかに楽しむ様を表現し、天皇の平和な治世を象徴する作品。(120508_h082)
やまべのあかひとぞうさん
万葉の歌人山部赤人の像の上に、後陽成天皇が、金銀箔や金泥で装飾された料紙に賛として、『和漢朗詠集』上・春の「春興」に収載された漢詩と和歌を書したもの。春の季節を大宮人(おおみやびと:廷臣)が穏やかに楽しむ様を表現し、天皇の平和な治世を象徴する作品。(120508_h082)
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