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饕餮七宝卣

とうてつしっぽうゆう

概要

饕餮七宝卣

とうてつしっぽうゆう

陶磁 / / 中国

制作地:中国

清時代・18~19世紀

七宝

総高32.0 長さ21.0 幅18.0

1合

明・清時代には、七宝【しっぽう】の技法によって、しばしば古代の青銅器に倣った器物が制作されました。「卣【ゆう】」は青銅器の形のひとつで、把手のついた酒樽です。祭祀の時に香酒を容れました。「饕餮【とうてつ】」とは青銅器を飾る獣面文様で、目を輝かせ、巨大な口を開けています。(180605_t092)

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キーワード

/ 饕餮 / とうてつ / 青銅器

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