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赤木柄腰刀(模造)

あかぎつかのこしがたな(もぞう)

概要

赤木柄腰刀(模造)

あかぎつかのこしがたな(もぞう)

その他

江戸~明治時代・19世紀、原品:鎌倉時代・13世紀

総長43.4

1口

箱根神社(神奈川県)伝来品の復元模造で、原品は『曽我@そが@物語』の曽我五郎時致@ときむね@が仇討@あだう@ちに使ったと伝わります。赤木柄とは赤身をおびた熱帯産の堅木@かたぎ@を用いた腰刀です。柄@つか@や鞘@さや@には、波に花菱@はなびし@文を飾った頭@かしら@、縁@ふち@、鯉口@こいくち@、胴金@どうがね@、鐺@こじり@、小柄@こづか@を備え、目貫@めぬき@の座金@ざがね@は梅花形とします。

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キーワード

腰刀 / / / Mounting

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