検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
さじ
匙
朝鮮半島
制作地:朝鮮
朝鮮時代・19世紀
真鍮製
1本
【TK-882~TK-890 共通解説】主食と副食から構成される食膳を飯床といい、その食器が飯床器(パンサンギ)です。飯鋺・汁鋺・漬物入・調味料入などを基本とし、身分ごとに副食の食器(楪)の数が変わりました。三楪、五楪、七楪、九楪と数が増えるほど豪華になり、宮廷には十二楪飯床もありました。(ルビ:ちょう)
匙をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
飯 / 楪 / dishes / 副食
所蔵館のウェブサイトで見る
飯床器(真鍮漬物入)
飯床器(菜入)
箸
竹蒔絵懸盤及椀
華厳経巻第二十五
芽張柳漆絵家具 惺斎好 十代中村宗哲作
酒飯論絵巻
散木奇歌集
王勃集巻第二十九残簡
延喜式(九條家本)
白磁長生文十二曲杯
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs