松磯独釣図軸
しょうきどくちょうずじく
概要
顧大申は初名を鏞@よう@、字を震雉@しんち@、号を見山@けんざん@といい、華亭@かてい@(上海市)の人。順治9年(1652)の進士で、南京@なんきん@などで地方長官をつとめました。淡墨を多用した典雅な味わいのある山水が特徴で、董源@とうげん@に学び、趙孟頫@ちょうもうふ@(1254~1322)の画法を兼ねて描いたといいます。富山出身の篆刻家・桑名鉄城@くわなてつじょう@旧蔵。(110822h_21)
しょうきどくちょうずじく
顧大申は初名を鏞@よう@、字を震雉@しんち@、号を見山@けんざん@といい、華亭@かてい@(上海市)の人。順治9年(1652)の進士で、南京@なんきん@などで地方長官をつとめました。淡墨を多用した典雅な味わいのある山水が特徴で、董源@とうげん@に学び、趙孟頫@ちょうもうふ@(1254~1322)の画法を兼ねて描いたといいます。富山出身の篆刻家・桑名鉄城@くわなてつじょう@旧蔵。(110822h_21)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs