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文化遺産データベース
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ひゃくにんいっしゅじょう
百人一首帖
書 / 江戸
烏丸光広筆
江戸時代・17世紀
彩箋墨書
縦25.1 横18.9
1帖
烏丸光広は、近世初期の歌人で公卿。古い時代の筆跡鑑定に長じ、実技面では12世紀の藤原定家や同時代の本阿弥光悦の書法などを新鮮な感性で取り込み、独自の書風を確立しました。これは『小倉百人一首』を定家の書法を踏まえて揮毫した40代の作品です。
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キーワード
光広 / 烏丸 / Mitsuhiro / 歌人
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