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綴織振袖

概要

綴織振袖

染織 / 大正

大正時代・20世紀

1領

 打掛とは、寒い時期に間着と呼ばれる小袖の上にはおるきもののことで、表地と裏地の間、裾の袘に厚く綿が入ります。富士山とそのふもとに広がる三保の松原は名勝として知られ、江戸時代以降は女性の婚礼衣裳や晴れ着に、吉祥模様として好まれました。 
ルビ:あいぎ

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キーワード

打掛 / 模様 / 間着 / 綿

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