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万両色粉蒔絵色紙箱

マンリョウイロコマキエシキシバコ

概要

万両色粉蒔絵色紙箱

マンリョウイロコマキエシキシバコ

昭和以降

山口善吉 山田楽全

昭和時代・20世紀

縦29.9cm:横26.9cm:総高 5.6cm

1合

塗りの加工を施さない白木の桐材の上に、色漆の塗膜を砕いて作る色粉を用いた特殊な蒔絵で、赤い実のたわわになった万両の枝先を表す。木地師・山口善吉、蒔絵師・二代山田楽全が昭和十年代はじめに制作した。

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キーワード

蒔絵 / 調べ / 小鼓 /

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