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ミョウホウレンゲキョウカンダイ7
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妙法蓮華経巻第七
制作地:日本 日本
平安時代 後期
縦21.8cm:横843cm
1巻
金をわずかに散らし、銀泥で花鳥を描いた料紙に和様の能筆で書写した法華経。界線も金で引き、やや小振ではあるが、優美な趣きをもっている装飾経である。また巻首二紙半の紙背には銀泥で鳳凰が描かれている。元来、巻子本であったのを折本に改装し、再び原状に復した形跡が見られる。
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キーワード
法華経 / 銀泥 / 界線 / 書写
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